【御礼】「楢葉町慰霊と復興の集い」受付終了しました リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 20, 2012 当ブログを通じて参加者を募集した8月26日「楢葉町慰霊と復興の集い」ですが、本日、参加者が当初予定の定員に達しましたので受付を終了いたします。 参加される方、また、興味をお持ちいただいた方々に深く御礼申し上げます。 ありがとうございました。 また、参加される皆さまには、追って「最終のご案内」をお送りいたします。 しばらくお待ちいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
「秘密に光を!」秘密保護法違憲訴訟11・14集会&デモのお知らせ 11月 10, 2014 11月14日(金)夕方から夜にかけて、 特定秘密保護法に反対する集会とデモ を行ないます。 テーマは 「秘密に光を!」 です。 集会とデモを主催するのは、フリーランス表現者43名が提起した「特定秘密保護法違憲確認訴訟」の原告団です。 集会は17時~19時まで(17時入場、17時15分開始予定)、 東京・霞が関の弁護士会館5階の508号室 にて行ないます。 フリージャーナリストの常岡浩介さんが「私に対する強制捜査は秘密保護法施行の前哨戦」と題して講演することが決まりました。入場無料です。 デモは 19時50分に日比谷公園霞門を出発 し、法務省、警視庁、警察庁、外務省、内閣府など霞が関周辺を1時間ほど行進します。 夜に行なわれるデモになので、ぜひ「光る物」などを身につけたり、趣向を凝らしたプラカードなどをお持ちください。なお、当日は ポキっと折って光るスティック(ルミライト)を原告団が先着400名にお配りします。 ぜひともご参集ください! なお、この集会&デモのチラシは原告の一人である渡部真さんが作ってくださいました。 沖縄の普天間飛行場、尖閣諸島の魚釣島の写真は私が提供しています。 チラシは下記リンクからダウンロードできます。 情報拡散にご協力いただける方は、ぜひ印刷して知り合いの方にお配りいただくなど、告知にご協力をお願いいたします。 報道関係者の皆様の取材もお待ちしています。 ●「秘密に光を!」秘密保護法違憲訴訟11・14集会&デモのチラシ http://www.craftbox-jp.com/data/141114_HHI_flyer-2.pdf 先日、このデモを主催するにあたり、私の人生としては初めてデモ申請に行ってきました。 そこでのやりとりがあまりにも興味深かったので、私のメルマガでもご紹介しています。 興味のある方はよかったら購読してみてください。 有料メルマガ『そこそこ週刊・畠山理仁』 【まぐまぐ】 http://bit.ly/eIv7j3 【BLOGOS】 http://bit.ly/u6rkU4 【ブロマガ】 http://bit.ly/S00NNX 最後に、改めて告知です。 ●「秘密に光を! 秘密保護法違憲訴訟11・14集会&デ... 続きを読む
福島県の人 10月 07, 2013 誰一人同じ人生を歩む人はいない。 「福島県の人」にもいろいろな人生がある。 原発事故で避難を余儀なくされた人、あえて避難をしなかった人。 避難をする必要を感じた人、感じなかった人。 「形としての家」は残っているけれど、避難指示が出ていて今でも家に帰れない人。 「形としての家」は残っているけれど、家中イノブタやネズミに荒らされてしまった人。 家が津波で流されてなくなってしまった人、津波の被害を逃れて家がある人。 補償金をもらった人、もらっていない人。 家の近くに放射性物質の仮置場ができた人、できていない人。 家の近くの放射線量が高い人、低い人。 仮設住宅に住んでいる人、借り上げ住宅に住んでいる人、新しく家を買った人。 避難指示が出ている家にあえて帰った人、そもそも避難せずに住み続けている人。 いろんな人がいる。みんな違う。 でも、お互いに自分の思っていることを直接相手に言う機会は少ないのかもしれない。 だから、まわりまわって「誰が言ったかわからない形」で当事者の耳に冷たい言葉が届いたりする。 「誰かわからない人の口を借りる」ことによって、誰も責任を取らないというやり方だ。 聞きにくいことでも、やはり直接対話する必要があるのではないか。 直接対話すれば解けるような、「つまらない誤解」もあるのではないか。 この距離感を、「日本的な相手への思いやり」が生み出しているのだとすれば、不幸というほかない。 続きを読む
特定秘密保護法訴訟・原告一覧 3月 28, 2014 フリーランス表現者が原告となり、3月28日に「特定秘密保護法の違憲確認と施行差し止めを求める訴訟」を提起します。これはすでに 先日のブログ でお知らせしたとおりです。 広く参加を呼びかけたところ、下記の43名が原告として参加することになりました。 【原告/ 3月28日現在 】 明石昇二郎(ルポライター) 今西憲之(ジャーナリスト) 岩田薫(フリーライター) 岩本太郎(フリーランスライター) 大島俊一(フォトジャーナリスト) 小笠原淳(ライター) 於保清見(フリーランス) 上出義樹(フリーランス記者) 木野龍逸(ライター) 黒薮哲哉(フリーランスライター) 坂井敦(フリーライター) 相楽総一(ノンフィクションライター) 佐藤裕一(回答する記者団) 澤邉由里(フリーランスライター) 立花孝志(フリージャーナリスト) 橘匠(真相JAPAN主宰) 津田哲也(ジャーナリスト) 寺澤有(ジャーナリスト) 土井敏邦(ジャーナリスト) 豊田直巳(フォトジャーナリスト) 中川亮(NPJ編集長) 中島みなみ(記者) 中村誠一(フリーライター) 西中誠一郎(フリージャーナリスト) 橋詰雅博(フリーランスライター) 畠山理仁(フリーランスライター) 早川由美子(映画監督) 林克明(ジャーナリスト) 原佑介(IWJ) 樋口聡(フリーライター) 藤野光太郎(編集者) 古川琢也(ルポライター) 古川美穂(フリーライター) 丸田潔(フリーランスライター) 三宅勝久(ジャーナリスト) 森住卓(写真家) 安田浩一(ジャーナリスト) 山岡俊介(フリーライター) 山口正紀(ジャーナリスト) 柳原滋雄(ジャーナリスト) 横田一(フリージャーナリスト) 吉竹幸則(フリーランスライター) 渡部真(フリーランス編集者) なお、提訴後の3月28日(金)16時からは、東京地方裁判所2階にある司法記者クラブで代理人弁護士2名と原告による記者会見を行ないます。 今回は原告を「フリーランス表現者」と限定していますが、異なる立場の方々がこの問題について関心を持っていただけたらと思います。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 続きを読む